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共同通信
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製品評価技術基盤機構(NITE)は24日、冬の到来で使用機会の増える電気ストーブやこたつなど電気暖房器具での火災に注意するよう呼びかけた。ヒーター部に可燃物が接触したり、電源コードの異常を放置したりすることで火災につながると指摘、「火を使わず安全そうに見えても、使用上の注意をよく確認し、事前に点検してほしい」としている。
NITEによると、2017年度から21年度までの5年間に発生した電気ストーブやこたつの事故は計347件で、うち死亡事故は26件あった。
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