【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日からの下げ幅が一時600ドルを超えた。
米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの長期化を警戒した売りが先行した。朝方発表の11月の米小売売上高が市場予想よりも落ち込んだことも売りを誘った。
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