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共同通信
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大阪府と奈良県にまたがる金剛山(標高1125メートル)で18日、初冠雪が観測された。昨年より1日早い。麓の大阪府千早赤阪村によると、午前7時ごろの山頂付近は、気温が氷点下5.4度で、約10センチの積雪があった。
山頂にある葛木神社(奈良県御所市)の宮司、葛城裕さん(65)は「初冠雪でこれだけ積もるのは珍しい。霧氷も見られた」と話した。金剛山では例年、霧氷や樹氷のシーズンが翌年2月まで続く。
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