Published by
共同通信
共同通信
れいわ新選組は18日夜、山本太郎代表の任期満了に伴う代表選について、投開票の結果、山本氏が当選したと発表した。大石晃子、櫛渕万里両衆院議員の陣営、作家の古谷経衡氏を含む3陣営による争いを制した。山本氏が党を率いる体制が維持され、野党内で引き続き独自色を発揮するとみられる。
代表選は2019年4月の結成以来初めてで、計18票を巡って争われた。国会議員ら計9人がそれぞれ1票を持ち、残りの9票は支援者らの投票を集計して配分。大石、櫛渕両氏の陣営は一つの投票先として扱った。
れいわは結成時から山本氏が代表を務めている。
No related posts.
No related posts.