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共同通信
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【ニューヨーク共同】米ツイッターのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は18日、ツイッターの投票機能を使って自身のトップ辞任の是非を問う投票を始めた。「結果に従う」と表明した。締め切りは米東部時間19日午前(日本時間午後)に設定されている。理由は明らかにしていない。
マスク氏は「私はツイッターのトップから退くべきか」と問い、続いて「願い事には気をつけて、それはかなうかもしれないから」と慎重に投票するよう求めた。
一方ツイッターは18日、一部の交流サイト(SNS)へのリンクを禁止する規約を追加した。違反をくり返した場合はアカウントを永久凍結するとした。