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共同通信
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【パリ共同】18日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは今月の世論調査でマクロン大統領の支持率が11月から1ポイント増加し、36%となったと伝えた。
同紙によると、今年4月の大統領選で再選されたマクロン氏の支持率は、1~5月は平均約40%だったが、6月以降は同約36.5%に低下した。インフレや、政権が実行を目指す年金制度改革案、議会での予算案の強制採択が世論の不満を招いているという。
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