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共同通信
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【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、東部ドネツク州の激戦地バフムトを電撃訪問し、自国兵士を激励した。ウクライナメディアが伝えた。ゼレンスキー氏は19日のビデオ声明で「最激戦地だ」と述べ「占領者がわれわれのバフムトを壊そうとしている」と訴えていた。
バフムトはロシア軍が制圧を目指し戦力を集中させているとされ、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員が投入されるなど、数カ月に及び攻防が続いている。
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