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共同通信
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政府観光局が21日発表した推計によると、11月の訪日客は93万4500人で、10月(49万8600人)の1.9倍に増加した。前年11月比は45.2倍。10月11日に水際対策が大幅緩和され、客足は堅調に回復している。新型コロナウイルス禍前の2019年11月比では61.7%減だった。
観光目的の入国者数は約73万2千人。10月から約2.5倍となり、全体の数字を押し上げた。
10月11日から自由に旅程を組める個人旅行が解禁され、短期滞在ビザ免除も再開。入国に関するルールは、ほぼコロナ禍前の水準に戻った。
国・地域別に見ると、韓国が31万5400人で最多。
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