【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比77銭円安ドル高の1ドル=132円43~53銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0601~11ドル、140円36~46銭。
前日は日銀が長期金利の上限を0.25%程度から0.5%程度に引き上げることを決めたことで円高ドル安が急速に進んでいた。このため、21日はいったん利益を確定するための円売りドル買いが優勢となった。
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