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共同通信
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大雪で24日も鉄道や空の便、高速道路に影響が出た。雪が多かった地域では路面の凍結によるスリップ事故などに注意が必要となる。
JR各社によると、東海道新幹線は一部区間で速度を落として運行。上下計159本に最大49分の遅れが生じ、約13万7千人に影響した。山陽新幹線も一部区間で徐行運転。山形新幹線では除雪が難航して上下2本が遅れ、約250人に影響した。
日航や全日空によると、日本海側や九州を発着する便を中心に欠航が計60便を超え、計3600人以上に影響した。
高速道路各社によると、東名高速道路や中国自動車道などで一部区間が通行止めになった。