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共同通信
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【香港共同】中国当局が新型コロナウイルス感染防止のため、海外などから中国本土に入る際に義務付けている隔離措置を1月8日に撤廃する方針だと香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが26日伝えた。
現在は海外などからの入国者には、5日間の強制隔離と3日間の自宅健康観察が義務付けられている。
香港政府トップの李家超行政長官は24日、入境時の隔離措置などが来年1月中旬までに全面的に緩和されるとの見通しを示していた。中国指導部から緩和について同意を得たと述べ、中国本土側と協議を進めるチームをつくるとしていた。
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