【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は、約40年前にバチカン職員の当時15歳の娘が行方不明になった事件の調査再開を決めた。ANSA通信が9日報じた。事件は、バチカンを内包するイタリアで「最も有名な未解決の謎」と呼ばれる。親族の求めに応じ、過去の捜査資料を精査し直すという。
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