【北京共同】中国外務省の趙立堅副報道局長が、同省で海洋問題などに関わる外交政策を担当する国境海洋事務局の副局長に異動していたことが分かった。同省サイトに9日までに掲載された。趙氏は、強硬な「戦狼外交」と呼ばれる姿勢で知られている。
中国メディアによると、趙氏は1972年11月生まれ。在パキスタン大使館勤務などを経て、2019年から副報道局長を務めていた。
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