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共同通信
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【パリ共同】岸田文雄首相は9日(日本時間同)、先進7カ国(G7)メンバー5カ国歴訪で最初の訪問地となるフランス・パリに政府専用機で到着した。午後(同10日未明)、マクロン大統領との会談に臨む。今年のG7議長国として、5月の広島サミットに向けた首脳外交を本格始動。中国の軍事動向を踏まえ、各国と安全保障分野での連携強化も図る。
パリでは首相が外相当時に親交を深めたファビウス元外相と懇談。マクロン氏の案内で大火災に見舞われたノートルダム大聖堂の修復工事現場を視察した後、首脳会談に臨む。
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