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共同通信
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【北京共同】中国国家統計局は17日、2022年末の中国の総人口(台湾や香港、マカオを除く)を発表する。21年末の総人口14億1260万人を下回る可能性がある。減少すれば1961年以来61年ぶりで、78年に改革・開放路線に転換して以降では初めて。経済成長を支えた労働人口の増加は見込めず、習近平指導部は急速な少子高齢化という難題に直面している。
人口千人当たりの出生数を示す出生率も低下傾向にあり、2021年は1949年の建国以来最低の7.52となっていた。
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