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共同通信
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日本国際博覧会協会は18日、2025年大阪・関西万博で披露する先進技術の実証事業「未来社会ショーケース」を発表した。凸版印刷とウシオ電機が協賛し、高度な自動翻訳システムを使った会場案内や、光と映像を投影して空間を演出するプロジェクションマッピングを実施する。
自動翻訳システムを手がけるのは凸版印刷。スマートフォンのアプリを通じた外国人来場者からの問い合わせに多様な言語で応じる。
ウシオ電機は、さまざまなイベントを行う大催事場の壁面、天井、ステージでプロジェクションマッピングを展開する。