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共同通信
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新名神高速道路の三重県―滋賀県間の一部区間で積雪のため続いている通行止めの解除に向け、中日本高速道路は26日、道路の除雪作業を急いだ。区間内の立ち往生は同日午前8時過ぎ、約28時間ぶりに全面的に解消。同社は早期の通行再開を目指して除雪や路面の状態確認などを進めた。
通行止めは25日午前3時50分に始まった。区間は四日市ジャンクション(JCT、三重県)―亀山西JCT間の上下線と、亀山JCT―甲賀土山インターチェンジ(IC、滋賀県)間の下り線で、車の列は25日正午過ぎに、下り線で計34.5キロに上っていた。