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共同通信
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【ワシントン共同】米商務省が26日発表した2022年の実質国内総生産(GDP)速報値は、前年比2.1%増だった。2年連続のプラス成長となったが、伸び幅は21年の5.9%から縮小した。同時に発表した22年10~12月期のGDP(季節調整済み)は年率換算で前期比2.9%増だった。プラス成長は2四半期連続。
22年1~3月期と4~6月期はロシアによるウクライナ侵攻や急激なインフレが打撃となり、2四半期連続のマイナス成長だった。7~9月期は輸出などの伸びに支えられてプラスに転換した。
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