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共同通信
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1日付のロシア紙ベドモスチは、ロシアによるウクライナへの特別軍事作戦が「あと6カ月~1年」続くとみる人が約45%に上ったとの世論調査結果を掲載した。「あと1~2年」が約28%、6カ月以内に終わるとの回答は約13%だった。
あと3~5年続くとみる人は約8%、5年以上続くとの回答は5%以下だったとしている。
軍事作戦の結果については、ウクライナの政権が「ロシアに有利な形で交代する」との回答が52%、「ウクライナの非軍事化」との回答が38%だったという。
作戦終了後の2年間にロシアで何が起きるかとの質問には、45%が「政治的な変化は何もない」と回答した。