2022年の2人以上世帯当たりのギョーザ購入額は、宮崎市が全国の県庁所在地と政令指定都市の中で2年連続の1位だったことが7日、総務省家計調査で分かった。2位は宇都宮市で、3位は浜松市。
調査によると、宮崎市の購入額は4053円、宇都宮市は3763円、浜松市は3434円だった。
家計調査は、スーパーなどで販売している生ギョーザや焼きギョーザが対象。冷凍食品や外食、飲食店でのテイクアウトは含まない。
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