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共同通信
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【ワシントン共同】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は10日の記者会見で、米軍がアラスカ州上空で高い高度を飛行する物体を発見し、戦闘機で撃墜したと発表した。気球かどうかは明らかにしなかった。物体の所属は不明だとしている。
カービー氏によると、物体を確認したのは9日夜で、バイデン大統領の指示で10日に撃墜した。「小さな車」ほどの大きさで、米本土を横断した中国の偵察気球より小さかった。
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