政府、気球撃墜の要件に人命保護など検討

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共同通信

 政府が領空侵犯した気球や無人機への対処として、空路の安全確保や国民の生命財産保護を要件に、撃墜する武器使用を認める案を検討していることが分かった。政府関係者が15日、明らかにした。