五輪汚職、ADK前社長が起訴内容を認める

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共同通信

 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事に計約1400万円を提供したとして贈賄罪に問われたADKホールディングス前社長植野伸一被告は17日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。