【ニューヨーク共同】連休明け21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落して始まった。午前10時現在は前週末比455.05ドル安の3万3371.64ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は120.96ポイント安の1万1666.31。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの観測から、米景気の先行き懸念が意識され、売り注文が優勢となった。
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