【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは22日、ロシアのウクライナ侵攻開始から1年となる24日を「悲しい記念日」とした上で、当事者らに停戦と和平交渉の開始を呼びかけた。バチカンでの一般謁見で発言した。
教皇はウクライナ侵攻について、多くの死傷者や避難民を出した「不条理で残酷な戦争」と表現。「戦争を止めるために必要なことを全てやったのか」と問いかけた。
No related posts.