ソフトバンク牧原大成が代表入り

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共同通信
ソフトバンクの牧原大成内野手

 日本野球機構(NPB)は1日、ソフトバンクの牧原大成内野手をワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に追加したと発表した。米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手がWBCの出場を辞退したことに伴うもの。鈴木は2月下旬の練習中に左脇腹を痛めた。

 牧原大は熊本・城北高から2011年に育成ドラフト5位でソフトバンクに入団。12年に支配下選手登録され、内外野の守備には定評がある。昨季は自己最多の120試合に出場し、打率3割1厘、6本塁打、42打点だった。