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共同通信
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立憲民主党山口県連は12日、安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区補欠選挙に、元参院議員の有田芳生氏(71)を擁立する方針を決めた。党本部が近く公認する。有田氏は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題に詳しいジャーナリストとして知られる。
自民党は安倍氏の後継として、元下関市議の新人吉田真次氏(38)の擁立を決定。有田氏は教団との関係が指摘された安倍氏の地元で、教団が政治に与えた影響の検証を求めて支持を呼びかける構えだ。補選には政治家女子48党幹事長の新人黒川敦彦氏(44)も立候補を予定する。
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