14日午後9時55分ごろ、京都府舞鶴市の関西電力舞鶴発電所から「施設から炎が出ている」と119番があった。消防によると、けが人はいないという。
関電によると、同発電所は石炭火力発電。施設内の「バイオマスサイロ」から出火したとみられ、火災に伴う停電は確認されていない。
同発電所ではバイオマス燃料の木質ペレットを混焼している。舞鶴市北東部の大浦半島にあり、JR東舞鶴駅から北西約8キロ。
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