米軍、火薬含有部品落下か

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共同通信

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のAH1攻撃ヘリコプターから、火薬を含む約40グラムの部品が落下したとみられることが16日、関係者への取材で分かった。同日の点検でなくなっていることが判明。15日の飛行中に落下した可能性があるといい、米軍が捜している。

 関係者によると、部品は縦3.7センチ、横2.9センチで、4.5グラムの火薬が含まれている。