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共同通信
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JR大阪駅の地下ホームが18日、開業した。京都と関西空港を結ぶ特急「はるか」が停車する他、奈良方面とも連絡するなどアクセスが大幅に向上。インバウンド(訪日客)の回復や2025年の大阪・関西万博を見据え、大阪駅は関西のハブとして一層の機能強化を図る。
JR西日本によると名称は「大阪駅」のままで、通称は「うめきた地下ホーム」となる。
特急はるかが停車することで、関空までの所要時間は直通列車同士の比較で20分短縮。和歌山へもアクセスしやすくなった。新大阪駅止まりだった奈良方面のおおさか東線も乗り入れる。