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共同通信
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ロシアのミシュスチン首相は23日、ロシア経済は2024年にはウクライナ侵攻で科された経済制裁による困難を克服し「新たな成長の段階に入ることが可能だ」と述べた。下院での政府活動報告で明らかにした。
同氏は、侵攻開始直後の昨年春にはGDPが2桁落ち込むとの予想もあったが「われわれは持ちこたえた」と自賛。経済の悪化は予想より穏やかだったとし「ロシア経済は既に成長の軌道に戻った」と強調した。23年度の財政赤字は国債発行などで穴埋めすると説明。「プーチン大統領がいれば、すべてうまくいく」と演説を締めくくった。
連邦統計局は2月、22年GDPが速報値で前年比2.1%減だったと発表した。