東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事と共謀し、計約2700万円の賄賂を受け取ったとして、収賄罪に問われたコンサルタント会社の元代表松井譲二被告(75)が28日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。
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