「かじ空振り、操船失敗」と船頭が説明

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共同通信

 京都・保津川下りの舟転覆事故で、運航業者は29日、左後方でかじを取る船頭が「力が抜け、かじが空振りになった。操船を失敗した」と説明したと明らかにした。