「極めて重大な事態をおわび」と電通G社長

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共同通信

 電通グループの株主総会で、五十嵐博社長は東京五輪・パラリンピックの大会運営事業を巡る談合事件について「極めて重大な事態を発生させ、多大な心配をかけたことをおわびする」とも述べ、陳謝した。