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共同通信
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【キーウ共同】ウクライナのレズニコフ国防相は、侵攻を続けるロシア軍に対する大規模な反転攻勢を4~5月に実行するとの考えを示した。エストニアメディアが29日、インタビューを報じた。開始時期は天候にも左右されるとし「軍参謀本部が最も適切な時期を決める」と説明した。
首都キーウ(キエフ)や南部ヘルソンなどこれまで奪還した地域を挙げ「一時的に占領された地域を解放し続けることができると確信している」と強調。同時に、昨年2月の侵攻開始から1年以上続く戦争で兵士は精神的、肉体的に疲弊していると指摘した。