遺体取り違え遺族に渡す、既に火葬

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共同通信

 兵庫県警加古川署が管内で病死し署内の霊安室に安置していた60代男性2人の遺体を取り違え、1遺体を別の遺族に引き渡していたことが6日、署への取材で分かった。誤りは1週間後に発覚したが、遺体は既に火葬され、署は双方の遺族に謝罪した。