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共同通信
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寒気の影響で北日本と東日本では8日朝から9日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は7日、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意を呼びかけた。
気象庁によると、日本の上空約5500メートルに氷点下30度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込むとみられる。
気象庁は、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は建物内に移動するなど安全確保に努めるよう求め、ひょうに備えて農作物や農業施設の管理にも注意を促している。