【ニューヨーク共同】週明け10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前週末比89銭円安ドル高の1ドル=132円98銭~133円08銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0865~75ドル、144円56~66銭。
日銀の植田和男新総裁による就任後初の記者会見を受け、日銀が大規模な金融緩和政策を当面継続するとの観測が広がった。日米金利差の拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが強まった。
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