防衛省統合幕僚監部は14日、ロシアの情報収集機1機が日本海を南下し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応したと発表した。
防衛省によると、収集機は14日午前から午後にかけて飛行。大陸方向から南寄りに進み、石川県能登半島沖で向きを変え、大陸方向へ北上した。
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