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共同通信
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共産党の小池晃書記局長は17日の記者会見で、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」の国会審議への活用について「未来永劫すべきでないとは思わないが、時期尚早だ」と強調した。個人的意見だと前置きした上で「いろいろ弊害が出てくるのではないか」と指摘した。
チャットGPTに関しては、一部の大学で学生のリポートや論文作成での利用に注意を促す動きが出ている。小池氏も、教育現場で制限することがあると言及した上で「政治の場で使うのは、あまり好ましくない」と語った。
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