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共同通信
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内閣府は18日夜、若者の性暴力被害予防を啓発するポスターについて、別のイラストレーターの作品と類似しているとの指摘を受け、使用を中止したと発表した。配布済みのものは可能な限り回収する。
ポスターは「若年層の性暴力被害予防月間」の一環で製作。内閣府によると、イラストレーターの、たなかみさきさんの作品と似ているとの指摘があった。製作を請け負った凸版印刷(東京)に確認したところ、同社から「作品を参考にした。類似性のチェックが不十分だった」との報告があったという。
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