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共同通信
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18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=134円台前半で取引された。
午後5時現在は前日比18銭円安ドル高の1ドル=134円22~24銭。ユーロは10銭円高ユーロ安の1ユーロ=147円23~27銭。
米景況感の改善を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方が強まった。日米の金利差拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが優勢だった。
一方で、市場関係者からは「積極的にドル買いを促す材料は乏しかった」との声も聞かれた。