19日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=134円近辺で取引された。
午前10時現在は前日比21銭円高ドル安の1ドル=134円01~02銭。ユーロは09銭円高ユーロ安の1ユーロ=147円14~21銭。
米長期金利が低下し、日米の金利差縮小が意識されたことで、円を買ってドルを売る動きが優勢となった。
市場関係者は「取引の材料に乏しい。持ち高調整の円買いもありそうだ」と話していた。
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