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共同通信
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岸田文雄首相の応援演説会場に爆発物が投げ込まれた事件で、爆発現場から約60メートル離れたコンテナに穴が開いていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。和歌山県警は爆発物が当たってできた可能性もあるとみて捜査している。
これまでに爆発現場から約40メートル離れた倉庫の壁にもへこみが見つかっている。
県警は18日、破片が遠くまで飛散したとみて範囲を広げて捜索。ダイバーが海に潜るなどして調べていた。
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