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共同通信
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ロシア前駐日大使のガルージン外務次官は21日、3月にウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問しゼレンスキー大統領と会談した岸田文雄首相について「米国に従順な同盟国のリーダーという役割を就任当時から果たしているだけ」と指摘した。タス通信が伝えた。
ロシア国営テレビ「RT」のインタビューでガルージン氏は、岸田政権が米国の反ロシア的政策に忠実に従い、日ロ関係全般の悪化を招いたのは嘆かわしいと述べた。
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