北九州市教育委員会は21日、市立萩ケ丘小(門司区)で校舎の外壁の一部が落下し、下校中の児童5人の頭や足などに当たったと発表した。うち2人が、頭部が腫れるなどのけがを負った。
市教委によると、同日午後4時ごろ、校舎の4階部分から破片が複数落下した。破片は2センチほどの大きさで、重さが1~6グラムという。市教委は「点検などを行い、再発防止に努める」とコメントした。
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