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共同通信
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第20回統一地方選後半戦は23日、市町村長選、市町村議選、東京都の区長選と区議選で投票が行われた。一部を除き即日開票され、24日未明に大勢が判明する見通し。自民、公明両党が推薦し、国民民主党が支持する元国土交通官僚や立憲民主党を除名された元県議ら4新人の激戦となった長崎など県庁所在地4市の市長選が焦点。4選を狙う元社民党衆院議員の現職と、自民や日本維新の会が推す新人が争う世田谷区長選も注目される。
投票されたのは、告示日に無投票当選が決まった選挙区を除く63市長選、280市議選、55町村長選、250町村議選、11区長選、21区議選。