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共同通信
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【カイロ共同】スーダンから自衛隊機でジブチに退避した北九州市の認定NPO法人「ロシナンテス」の川原尚行理事長は24日、オンライン取材に応じ「自衛隊の皆さま、大使館、外務省、多くの方々に感謝している」と語った。現地に残る邦人の安否を気遣い、一日も早くスーダンが平和になってほしいと訴えた。
ロシナンテスは現地で医療支援を実施。スタッフの岩吹綾子さん、七條孝司さんと共に退避した川原さんは「私一人ではここまでできなかった。多くのスーダンの方々の力もあってジブチまで来られた」と振り返った。
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