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共同通信
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【ワシントン共同】再選を目指すバイデン米大統領(80)は25日、2024年大統領選への出馬表明後初めて演説し「われわれの経済政策はうまくいっている。やるべきことはまだある。やり遂げよう」と述べ、労働者重視の政策継続に意欲を示した。ワシントンで労働組合の会合に参加した。
バイデン氏は25日早朝に動画声明を公表して出馬を正式に表明した。会合に集まった支持者らは「あと4年」「レッツゴー」と歓声を送り、スタンディングオベーションも起きた。だが史上最高齢の現職大統領として2期目の職務遂行能力を不安視する声は根強い。
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