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共同通信
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2017年に埼玉県三芳町の事務用品通販アスクルの物流倉庫で起きた火災は、段ボール回収をしていた愛知県の業者の作業が原因だったとして、アスクルが業者に約101億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、約51億円の支払いを命じた。アスクルが明らかにした。
アスクルなどによると、業者と段ボールなどの再生資源の販売契約を結んでいた。火災当時、業者の従業員がフォークリフトで作業をしていた。
火災は17年2月16日に発生。鎮火したのは同28日だった。
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